家具調水槽

　数年前のある時、
仕事で使ったアクリル板の残りを、いただきまして、
それが、結構、大きいサイズのアクリル板でしたので、
何か作ってやろうと思い、
水槽を作ることにしました。
こんなん、なりました。
酸素ポンプは、もちろんの事、
冬場の金魚のために、ヒーターまで完備、
天板にも、アクリル板を使い、上からでも観察できます。

しばらくの間、実際に、僕は、この水槽で、金魚を飼っておりました。
数匹いたのですが、最終的にに２匹が長生きして、２匹をかわいがっていました。
ちなみに、名前は、「バカ」と「天才」でした。

「家具調水槽　テーブル」
サイズ８０cm×４０cm×５０cm

からくり手ぬぐい

僕は、２００６年に結婚したのですが、
その時の、結婚パーティーで、みんなに引出物としてプレゼントした作品です。

その名も、からくり手ぬぐい「ありがとう」鶴と亀です。
　
からくり手ぬぐいとは、たぶん、かなり昔からあった手法だと思うんですが、
例えば、一枚の手ぬぐいの絵が、折りたたむと、違う絵になったりとか、
そういった、遊び心のある、手法だと認識しています。



それを、折り畳むと、あら不思議。文字があらわれた！！。

吊り人形

今回は、流木で創った、つり下げ人形の紹介です。
材料は、
自然のままの形の流木と、
はてなマークのような形の、よくある吊り金具のみです。
流木は、京都、舞鶴の方の海で、
僕は、流木の墓場と名付けているのですが、
ちょうど、流木が流れ着く秘密のスポットがありまして、
そこから、普通車のバンに満タンに積んで、持ち帰った流木の中から、
厳選して、組み立てました。
大きさは、１７０cm。と、だいたい標準の日本人男性くらいです。
天井から吊るして、ちょっと押したりしたら、
間接ごとに、プラプラゆれる。愛くるしい大きめの吊り人形です。
ちなみに、以前、東急ハンズ主催の、「ハンズ大賞」に２次選考までいきました。
タイトルは、ズバリ「ながれもの」です。よろしく。



「ながれもの」 170cm×60cm